レディース・オブ・ザ・コーラス

マリリン・モンロー初期の出演作。1949年。
他、アデル・ジャーゲンス、ランド・ブルックス、ナナ・ブライアント、エディ・ガー出演。
バーレスクで働く母メイ・マーティン(アデル・ジャーゲンス)と娘ペギー(マリリン)。トップスターが辞めてしまい、ペギーが代わりに舞台を務めたことから、彼女はバーレスクの新星となる。彼女に一目ぼれした金持ち男と結婚したいと願うペギー。母親のメイは、身分違いの恋愛のゆくえを心配する。ペギーの仕事のことを、男が自分の母親に、きちんと話すことを条件に結婚を許すメイだったが…。

監督:フィル・カールソン